石田です。
SItik.jpで、SItikの今までの活動経歴を全く紹介していない事に気づきました。近いうちにコンテンツ追加する予定です。
ここで私の知る範囲で振り返ってみます。途中で半年以上は日本にいなかったので、その間のことはあまり詳しくありません。
2006年夏
研究室内でのロボカップヒューマノイドリーグのキッズサイズリーグへの参加を決める。当時出村研究室に所属していた現SItikメンバーの上林さん、その他4年生2名、また3年生で研究室に先行配属となった石田の4人で活動を始める。
2006年冬
上林さんは大学院に進学し、引き続き出村研に所属。それ以外の4年生は卒業する。石田は4年生に進級し、正式に出村研に配属される。
2007年春
ロボカップジャパンオープンに参加するために本格的に活動開始。メンバーが上林と石田の2名だけになった。ロボカップ中型リーグから一人の助力も借り、出村先生も合わせて4人でジャパンオープンに参加。目標だった1得点を達成。結果は予選で2得点。組み合わせの悪さで決勝リーグへの進出ならず。
2007年夏
予定通り、資金不足などから世界大会には参加しなかった。石田は予定通りにRose-Hulman Institute of Technologyへの留学に出発。
新メンバーとしてAIBOリーグから松橋、研究室から大学院に進学予定の奥田が参加。
2007年秋
ジャパンオープンに出場したロボット2台で、韓国のソウル産業大学での出張デモンストレーションを行う。韓国に行ったのは奥田、松橋、出村先生、夢考房プロジェクト関係者、他にもお偉方がなぜか参加していたらしい。
新メンバーとして、出村研に配属が決まった市川、小林、細川が、またロボットプロジェクトから石沢、竹迫が参加。
2007年冬
2008年に中国で開催予定のロボカップ世界大会への書類審査に合格。
石田が帰国。
2008年春
4月始めにジャパンオープンに出られる事が決定(見極めに合格)。
新メンバー加入の予定。
このくらいでしょうか。
話は変わりますが、新メンバーの募集をしています。あらゆる分野からの人材を募集していますので、興味がある方はぜひ活動場所である11・307室へお越しください。近いうちに活動場所までの道を写真で解説する予定です。見学などは24時間受け付けています。だいたいいつでも誰かが部屋にいると思います。ジャパンオープン前で特に活気のある時期ですが、場所が分かれば気軽にお越しください。Eメールなどで予告して頂けると、それなりに対応できるかもしれません。
welcome@sitik.jpを取得したのにまだほとんどこのメールアドレスを活用していません。せっかくなので何か送ってみて下さい。
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