奥田です。
OpenCampusがようやく終了しました。
数ヶ月ぶりの休日を堪能しました。
2日目の決勝は、TeamSItiK対Team新Osaka。
出場しているロボットは変わっていないのに、何故かSItiKグリーンがTeam新Osakaになってしまってます(汗
このあたりは教授の一声という、大人の事情ということで・・・。
決勝・・・と大々的に宣伝がなされたために、当日はかなりの人が集まりました。
子供連れの親子が特に多く、次に高校生・・・といった感じです。
ここでもロボットはバタバタと倒れ、最終的に片腕が取れるという全くの想定外なトラブルにも見舞われるなど、本当に満身創痍という言葉がぴったりな試合でした。
結果はまたしても自立型ロボットチーム夢考房SItiK(前日はSItiKパープル)とリモコン動作のTeam新Osaka(前日はSItiKグリーン)のスコアレスドローでした。
ただ、今回はPK戦も行われ、最終的な勝敗も決められました。
PKではSItiKがチャンスを作りながらもキック力不足の為に全て失敗―。
もともと機体が軽く、キック力が強かったTeam新Osakaが最後のチャンスを物にして1点獲得―。
僅差でTeam新Osakaが勝利を収める事になりました。
結局、自立型ロボットの方はリモコンには勝てなかったわけですが、PKで相手シュートを止める等の活躍もあり、今後の展開が楽しみな感じです。
途中、A級審判こと市川君の謀略?によりSItiK側の方がシュート回数が多かったりしたのですが、そこは審判の判断です。審判は絶対ですから。
スポーツの怖さが垣間見られたような気もしました(笑
(我々も自立型ロボットのチャンスが増えた事を内心、喜んでいたのは秘密です。)
なお先ほど、このときの様子を収めたビデオの編集が終わりました。
ただ、仮想決勝の全シーンを収録しているため、若干長めです。
開発中の映像を加えて、(いいとこ取りした)ハイライト版をこれから編集したいと思ってます。
完成し次第、こちらのブログでも公開しようかと考えてますので、映像はもうしばらくお待ちください。
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